業務内容
私たち株式会社山八創建は
神奈川県川崎市を拠点とし全国エリアにて建築中の建物に「耐火被覆工事」を行い、建物と皆様の安全を守る仕事をしています。
耐火被覆工事とは?
万が一火災が発生した場合、火災が鎮火するまでの間に建物が熱で倒壊するのを防ぐために耐火性・耐熱性の高い素材を建物の骨組みなどに被覆を施し火災対策を行います。
マキベエ施工
建設現場に必要不可欠!
耐火被覆工を施していない建物は
火災の際どうなるの?
建物の構造には、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造などがあります。鉄骨など鉄を使った建築物であれば、どれも耐火性があるとイメージを持っている方が多いかもしれません。
しかし、「鉄骨造」というのは、実は「熱に弱い」ものなのです。鉄骨造は、350度~500度以上の熱を加えるとやわらかくなり、強度が弱くなるため、建物火災発生時は最高で900度近くの温度まで上がり悪条件が重なると1200度までにも上ると言われています。
万が一、耐火被覆工を施していない建物で火災が発生してしますと、確実に安全を保つことが不可能になるでしょう。
そんな危険から建物と皆様の安全と安心を確保するため日々の業務を行っています。